アルミ鋳造第一課の五十嵐 竜夫さんが、令和7年度「卓越した技能者(現代の名工)」表彰を受賞しました。
(表彰日:2025年11月10日)
本表彰は、長年にわたり技能の研鑽を重ね、我が国の産業を支えてきた卓越した技能者に贈られるもので、今回の受賞はIEMHとして初の快挙となります。長年現場で磨き上げてきた鋳造技術を仲間と共に積み重ねてきた「モノづくり」の成果が高く評価されました。
五十嵐さんは、中学校卒業後、いすゞ自動車株式会社 川崎工場に入社して以来、46年間にわたり鋳造一筋で歩んでこられました。1999年にIEMHの前身である、いすゞ自動車北海道工場へ異動後は、アルミ鋳造工場の立ち上げに携わり、重力鋳造におけるダイレクト鋳造工法を確立。当社エンジン部品の生産開始当初から現在に至るまで、中心的な役割を担ってこられました。
また、職業訓練指導員資格を取得し、後進育成・技能伝承にも力を注いでいます。社内のみならず、社外においても高校への出前授業を行い、実技を交えながら鋳造の仕事を分かりやすく伝えることで、「モノづくり」の楽しさや魅力を次世代へ発信する活動を続けており、各方面から高い評価を得ています。
なお、表彰に際しては、国(厚生労働省)主催の表彰式のほか、苫小牧市での表彰式にも出席されました。社内においても表彰式を行い、五十嵐さんの功績を社員一同で称えました。(社内表彰日:2025年12月25日)
今後も、五十嵐さんが培ってこられた卓越した技能と、「モノづくり」への想いが、社内外に広がり、北海道における製造業の発展に大きく寄与することを期待しています。
写真①令和7年度「卓越した技能者(現代の名工)」表彰盾

写真②社内表彰式の様子

写真③社内表彰式後の記念写真

写真④五十嵐竜夫さんの職場での作業の様子
